2025.12.31
冬の馬屋下プロジェクト
12月11日、冬の気温を感じながら3歳以上児クラスが馬屋下プロジェクトに出かけました。向かう途中のいつもの野原にたどり着くと「遊びたい!」と早速声があり、いつものように野原で遊びました。寒い中でも、カナヘビやテントウムシ、生まれたばかりの小さなバッタなどの虫を見つけたり、タンポポやホトケノザなどの花を見つけたりすることができました。ホトケノザは蜜を吸ってみると、「甘い!」「美味しい!」と何度も試している姿も見られました。先月遊びを楽しんだエノコログサでも遊びました。しかし、やはり11月より虫や花や緑の生き生きとした葉っぱが減っていることにも気づきました。


そして、中川の河川敷へ到着。子どもたちは周りの木々を見ながら、「葉っぱがない!」と先月みたサクラの木が変化していることに気付きました。今回も早速葉っぱの上滑ってみたりサクラの木に木登りをしたりしっかりと体を動かしながら自然遊びを楽しみました。また、「柿が落ちてる!」といくつか落ちている柿を発見!手で割って種を探しているお友達もいました。たくさん遊んだ後は、みんなで発見したものを発表しました。それぞれ素敵なものをみつけ宝物となりました。


ひとしきり遊んだ後、子ども達に『冬の自然』への興味や関心を深めてもらうため、絵本「たねのずかん」を読みました。動くことのできない植物には成長戦略としてそれぞれ種の形態に特徴があります。それに気づいた子ども達はその後、と早速みんなで種さがしスタート。いろんな場所を探して好きなものを集め、なんとたくさんの種を見つけることができました。見つけた後は「春になったらたくさん咲いてね」と種をかえしてあげていました。帰り道では、アオサギが近くにいるのを発見し、みんなで見つからないように歩いたりこども園に帰るまでもまだまだ元気が沢山の子ども達でした!


冬は人間にとっては厳しい季節ではありますが、それは自然界にとっても同じ。でも、植物はその冬に種を飛ばしたり、動物に運んでもらったりして、春に新たな芽を出す準備をしています。私たち人間も春に向けてこの冬を大切に過ごしていきたいですね。