昨日は大寒ながらとても穏やかで温かい一日でした。今日も午前中は温かい日差しが降り注ぎ、子ども達は戸外で歓声をあげながら元気いっぱいに遊んで過ごしています。

さて、工事も1月中旬を過ぎて今まさに佳境を迎えています。前回のブログでもお伝えしたように、現在は園舎を囲んでいた足場は撤去され、外から園舎全景を観ることができます。また、既設園舎内は、内装工事や設備工事が進み、外構も玄関前駐車場の工事や外壁の洗浄が行われていました。寒い中黙々と作業をされている職人の皆様には、いつもながら感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

また、今回は特別に遊戯室の中も見せていただき、足場がないと絶対に上がることのできない吹き抜けの天井の窓から園舎全景を見ることができ、その美しさに改めて感動しました。そして、写真奥の中庭の天然芝の花壇には、旧園舎から引き継いだ立派なポールも建てられ、春になって鯉が大空を優雅に泳ぐ姿が楽しみです。

今後は、電気設備工事や機械設備工事、美装工事などが順を追って計画的に進めらていきます。今日も園内を歩いていると、幼稚園児とその保護者の方からお声がけいただき、地域の皆様が新しい園の完成を楽しみに待ってくださっていることが伝わってきました。引き続き、事故なく安全な工事に努めていただければと思います。引き続きよろしくお願いいたします。