2025.12.31
池田動物園遠足(2・3・4・5歳児)
12月9日、2歳児から5歳児までの子どもたちが池田動物園遠足へ行きました。前日まで「フラミンゴみたい!」「レッサーパンダさんにあいたいなー」と期待で胸を膨らませ、当日を迎えた子ども達。
2歳児クラスは、動物園に着いて1番初めに見たのは、ホワイトタイガー。「おおきね」「かっこいい」と言って、本物の動物の大きさにビックリしているようでした。またアイガモとアヒルには「おはよう」と挨拶をしてみると、「おはよう」と返してくれるように大きな鳴き声を聞かせてくれました。「おもしろいなきごえ!」「グワッグワッ」と言って、鳴き真似をする子もいましたよ。

ニホンジカやキョンにはせんべいのエサやりにも挑戦。動物へ親しみを感じ、躊躇なくえさをあげる子もいれば、おそるおそる先生と一緒にあげてみる子もいましたが、食べる姿にみんな喜んでいました。楽しみにしていたフラミンゴは、「片足で立ってる!」と興奮し、みんなで真似てみました。動物の特徴を体で表現しながら、感じることができましたよ。


他にも「きりんがいる!」「首がながーい」「くまがいる!」「しっぽながーい」「みずのんでる」と、気づいたことを言葉で表現し、とてもじっくりと観察していました。急斜面もしっかり自分の足で歩ききりました。最後は、おやつを食べて一休み。給食先生の手作り柿ジャムサンドイッチを美味しそうにぺろりと食べていました。

3歳児クラスは、動物園へ到着後、目の前にはキリンが見え大喜びから始まりました。その後ゆっくりと動物を見ていき、途中で「はやくフラミンゴがみたい」「ペンギンさんどこ?」と見たい動物を探している様子でした。また、鹿せんべいを買い、一人ずつシカへえさやり体験もしました。せんべいを持っているだけで近くに迫ってくるシカを見て、「こわい!」と驚いていたり、「どうぞ!」と優しくせんべいをあげたりしているお友達もいました。シカ以外にもジャージー牛にもあげてみる、シカさんよりも大きな体に圧倒されてなかなかえさをあげれない様子でしたが、置いてみるとなが~い舌を使って食べる姿をみることができました。


楽しみにしていたフラミンゴは、「かわいい!」や「ピンク色だね」とじっくり観察していました。また、観察をしながら、「口ばしは黒いね」「膝がピンクだ!」と目を使って細かいところまで見ることができました。たくさんのフラミンゴを見ることができてとても嬉しそうでした。最後には、ペンギンの場所へ行き、上手に泳いでいる姿も見ることができました。たくさん歩いた子ども達は、給食先生手作りの柿ジャムサンドイッチをベンチに座って美味しく食べました。「動物さんばいばーい!」「たのしかった!」と満足そうな声が聞こえてきました。

4・5歳児は、先週から皆で考えて作った聞きたいことカードをしっかりと持って動物園内をまわりました。中でも、餌やりのできる動物たちは、初めは怖がる子の姿もありましたが、食べる様子や近くでまじまじと観察することを楽しめたようです。また、動物の骨に興味をもったり、レッサーパンダが絶滅危惧種になっている背景などの展示を見ながらみんなで考えたりと、4・5歳児ならではの視点で生き物の命についても感じることができました。



給食先生手作りの柿ジャムサンドを食べていると飼育員さんを発見!「すみませ~ん!」と声を掛けさせてもらい、お話を聞くことができました。考えてきた質問を自分たちで聞き、書き込みました。さすが4・5歳児らしく興味や関心をぐっと深めていく質問で、動物はもちろん、動物園という場所や飼育員さんという仕事への関心が深まったのではないかと思います。


図鑑や映像で見るだけではなく、生の動物を前に、呼吸や生きる姿をワンダーパワー(五感+心)を使って感じる中で、本物の興味や関心が深まるのだなと感じました。実際に帰園後、造形表現や身体表現などをしっかり楽しむことができましたよ。