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まんまるこども園ブログ

2026.02.13

親子で楽しむ音楽会

1月31日(土)は、3歳以上児20名とその保護者の方が参加した「親子で楽しむ音楽会」を行いました。

馬屋下まんまるこども園では発表形式の参観は初めてで、特に3歳児は大勢の人前に立つことが今まであまりなかったので、緊張したようすもありましたが、皆でステージに上がって音楽会がスタート!

まずは、全員で、干支が出てきてとてもリズミカルな「十二支のうた」の歌で幕開けしました。なんてったって今年の干支は馬屋下の”馬”ですからね。

続いて全員での合奏では、3歳児は鈴とタンバリン、4・5歳児はカスタネットと自分で選んだ楽器(大太鼓、小太鼓、スタンドシンバル、木琴、トライアングル)を奏でました。全身でリズムを感じながら、友達と音がそろう気持ちよさや交互に鳴らす面白さ、楽器ごとの音色の違いなどを楽しむことができました。

次は3歳児の歌で、日頃から親しんでいる子ども達にぴったりの曲で、振り付けや5歳児とのコラボレーションを楽しみながら歌うことができました。

5歳児は鍵盤ハーモニカ奏も披露しました。指の使い方や息の入れ方などに慣れてきてさすが年長児の姿を見せてくれました。
4・5歳児の歌は、自然が大好きな子ども達にぴったりの歌をうたったり、先生や会場の保護者のみなさんとの掛け合いのある歌を楽しんだり、日頃とはまた違った楽しみ方で嬉しそうな子ども達でした。

会場全体が一体となった馬屋下まんまるらしいプログラムになりました。

子ども達最後の出番は、3クラス合同の劇遊び「ももたろう」です。4か月ほど前から遠足をきっかけに4・5歳児はお話「ももたろう」が好きになり、給食を食べながら、「ぼくはももたろうになりたい」「わたしはイヌになりたい」「ぼくはキジ!やっぱりおにがいい!」と話したり、好きな遊びの時間には、様々な材料を使って保育者が思いつかないような変身グッズを作ったりしていた子ども達。3歳児も誘ってみんなで劇遊びを楽しむことになり、5歳児は自然と年下の友達をサポートしながら劇遊びを引っ張り、4歳児は全身で声や表情まで役になりきり、3歳児は大好きなお兄さんやお姉さん達と一緒に安心して可愛らしく役になりきってお話の世界を楽しみました。

いつもとは違い、大勢のお客さんに見守られる中で、3歳児クラスには緊張で涙が出たり、表情が硬くなってしまう子どもの姿もありましたが、保護者の方々が温かい眼差しや優しい笑顔で見守ってくださったおかげで少しずつ緊張がほぐれ、お話の世界に入り歌やセリフ、体の動きや表情などで十分に表現を楽しむことができました。子ども達同士の絆の強さも感じられた素敵な劇遊びでした。

子ども達の出番の後は、3人のプロの演奏者(ヴァイオリン 仁熊美鈴さん、ヴィオラ 影山奏さん、チェロ 佐藤陽一さん)『わたしたちの室内楽』の皆さんによるスペシャルコンサートです!

間近で聞いたことのない楽器の音色・ハーモニーを体感し、本物の美しさを子どもたちだけでなく、会場にいる全員が味わうことができました。また、演奏を聴くだけでなく、会場全員での身体を使ってのリズム遊び、子どもたちの楽器体験、「演奏と共に歌おう」など、参加する時間も設けていただき、音楽への親しみ、楽器への親しみがとても大きくなりました。

子ども達だけではなく、大人にとってもドキドキワクワクな貴重な感動体験の時間となりました。素敵な楽器の音色と貴重な体験をさせていただいた演奏者の皆様、我が子だけではなく子ども達みんなを温かく見守り、たくさんの拍手をくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも日々の生活の中で様々な音楽を楽しんでいきたいと思います。

音楽会が終わり、子ども達に感想を聞いてみると、「たのしかった!」「今日も、ももたろうごっこしたい!」という声がたくさん聞かれ、音楽表現を心から楽しんでくれているようすが伝わってきて嬉しく思いました。