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まんまるこども園ブログ

2026.03.03

小学1年生との交流~伝承遊び~

4・5歳児が隣接する馬屋下小学校1年生と交流をしました。1年生との交流活動は、こども園から小学校へのスムーズな接続へ向けた大切な活動として位置付けており、学期に一度計画的に実施してきました。活動内容はお互いに保育や授業の中で行っている“接点”を起点にして、子どもたちのようすを踏まえて職員同士が打ち合わせを行って決めました。

今回は「伝承遊び」の交流で、関係や遊びの広がり・深まりをねらい2日間の活動を行いました。1日目は小学校の体育館が会場です。会の司会進行は。1年生の当番の子が行い、子どもたちは1年生の授業に参加させてもらったような雰囲気を感じることができました。コマ、羽根つき、けんだま、あやとり、おはじき、だるま落とし、お手玉のコーナーに分かれて、1年生のお兄さんやお姉さん、友達と一緒に楽しみました。こども園ではしたことがなかった遊び方やコマの難しい技を小学生に教えてもらったり、得意な技を見てもらい褒めてもらったりと、伝承遊びという共通の遊びを通して温かい交流が見られました。最後に遊びの発表の時間を作ったのですが、小学生の前でも堂々と披露でき成長を感じました。

2日目は1年生の教室を会場にスタートしました。教室に入ると、1年生たちが温かく迎えてくれて子ども達も喜んでおり、司会(1年生)や1年生の先生からの約束などのお話を聞いて伝承遊びがスタート。前半はカルタかすごろくの好きなコーナーに分かれて遊びました。遊びは普段こども園で楽しんでいる物と1年生が楽しんでいる物を持ち寄りました。カルタ取りでは、こども園の子どもたちが取りやすいようにチャンスタイムを作ってくれたり、すごろくでもスムーズに進めやすいようにサポートしてくれたりして1年生の優しさを感じているようでした。

後半は、校庭に出て走り跳びやドッヂボールをしました。毎日園でしている走り跳びでは、1年生に勝てる子もいて嬉しそうでした。ドッヂボールでは、「玉が速くて、かっこよかった。」という声が多く、憧れの眼差しを向けていました。それでも全員怖がらずに最後まで楽しめましたし、1年生にボールをあてることができた子もいましたよ。

2日間の交流を通して、たくさん優しくしてもらい、緊張することなくコミュニケーションをとりながら一緒に遊ぶ姿が見られ、とてもいい交流の時間となりました。会場を小学校にして授業の雰囲気を味わわせてもらえたこと、その中でしっかり話を聴いたり、自己を発揮させたり、いろんな人と関わったりして遊べたことは、接続につながる貴重な機会であったと感じます。就学への期待につながりました。

素晴らしい交流の機会を作ってくれた小学校の先生方、1年生の皆さん、本当にありがとうございました。