2026.03.06
2歳児 お話「三匹のこぶた」の世界で遊ぼう
2月に入ってから、「オオカミと七ひきのこやぎ」や「てぶくろ」、「ももたろう」などの様々なお話に触れてきた子ども達。その中でも一番のお気に入りは、「三匹のこぶた」でした。オオカミが登場する場面になると、「こわいね…」と言って、友達と身を寄せ合ったり、オオカミが家を吹き飛ばす場面では、「ふーふーのふー!」と一緒にセリフを言ったりして楽しむ姿が見られました。

そこでこぶたとオオカミのお面づくりをすることにしました。器用に扱えるようになってきたハサミを使って、こぶたの顔を切ったり、オオカミの牙を切ったりと、どの子も集中した表情で取り組んでいました。また「つよいオオカミにしたい!」「ニコニコおめめのこぶたちゃんにする」と言って、自分で考えながら、目や鼻、口などのパーツを糊付けする姿も見られましたよ。完成したお面を身につけると、「おうちつくらなくっちゃ!」「オオカミがきちゃう!」と役になりきっているようすでした。


次におこなったのは、こぶたのお家づくり。まずはローラーでそれぞれの家を色付けしていきました。「♪お家をつくろう、みんなでつくろう~」と歌を口ずさんだり、「オオカミがきてもこわれないいえをつくろう!」と言ったりして、張り切って作ってくれました。ワラや木の家には、本物の素材をつけたり、レンガの家には、レンガをイメージしてスポンジでスタンピングした段ボールを貼ったりして、お家が完成!皆で協力して完成した家を見て、とても満足そうな表情をしていた子ども達です。


お面とお家が完成し、戸外で引越しゲームやむっくりオオカミさんなどの集団遊びを楽しむ中で、子ども達の方から自然と言葉のやり取りや歌が聞こえてきました。また「おれさまは、はらぺこオオカミだ。なかにいれておくれ」「ダメダメ!ぜったいいれないよ」と役になりきって、セリフを言ったり、「♪オオカミなんかこわくない、こわくない~」と歌をうたったりして、劇ごっこも楽しむことができました。



2月はお話「三匹のこぶた」の世界をイメージしながら、造形活動や言葉のやり取りや歌といった表現活動を楽しむことができました。これからもお話の世界を楽しみ、様々な活動をすることを通して、自由に表現する楽しさや友達とやり取りをする面白さなどを感じていきたいと思います。