1. HOME
  2. ブログ
  3. ぼうさいってなぁに?…

まんまるこども園ブログ

2025.08.08

ぼうさいってなぁに?

7月24日、姉妹園である御南まんまるこども園の元保護者会長であり、防災士の塚田明広様に来園いただき、4・5歳児に向けて防災のお話をしていただきました。塚田さんは現在も地域で防災士として活動されており、防災意識を変える(高める)にはまず子どもに伝えることが大事!という思いで、地域の公民館を中心に啓発活動を行われています。

7人の子どもたちを対象に一人ひとりと目を合わせ、子どもたちに問いかけ、一人一人の反応の声を拾いながら丁寧に話を進めていただきました。さいがいってなあに?という問いかけや、馬屋下プロジェクト(自然体験プロジェクト)を行っている中川が御南学区を流れる笹ヶ瀬川につながっていることも教えてもらい、御南の子どもたちと交流をした5歳児はとても嬉しそうでした。

次のジェスチャーゲームでは、小学生先生2名(塚田さんのお子さん)が登場!絵に記された災害が起きた時にはどんな行動をとればいいかな?ということを子どもたちにやさしく問いかけ、答えをジェスチャー(体の動き)で教えてくれました。一通り覚えた後、皆で出てきたカードに反応してジェスチャーゲームをして災害時の安全確保について学びました。ま

最後にとても大切なことを教えていただきました。

災害が起きた時、避難場所でどれくらいの時間を過ごさないといけないかは避難するときにはわかりません。乳幼児が避難場所で安心して過ごすことができるように、「避難するときには大好きな『宝物』を一つ持って行こう。」ということです。

大人の感覚だと、“命が最優先だからと子どもの荷物は何も持たずに”出かけてしまいそうですよね。もちろん避難の緊急度合いにもよりますが、避難した後の安心という意味で、特に乳幼児にはその子の『宝物』が必要ということです。そこから転じて子どもたちに緊急時に宝物を持ち出すことができるように、「普段からきちんと片付けをしよう」ということが教訓になりました。

日頃の丁寧な生活は命を守ることにもつながりますね。

塚田様、お子さんたち、優しく、楽しく、わかりやすく防災について教えていただき本当にありがとうございました。